2013年も残すところあと3日間となりました。どんな一年でしたか?
私はプライベートな変化が大きい年でした。それを踏まえての今年の教訓は・・・
「自分ではコントロールできないような事が突発的に起こったとしても、できるだけ冷静かつ適切な対処ができるように、マニュアルや方針を作っておくこと」
例えば、緊急時には誰に必ず連絡しなくちゃいけない、とか、優先順位をつけるとしたら何を一番に選びたいのか常に考えている等です。なんとなく頭ではわかっているけれど、いざすぐにとなると咄嗟には出てこないことを、書き出しまとめておくこと。
そこで、いつかやろうと思ってずいぶん長い間着手できていなかった「ジブン年表」の作成を実行したのです。

手元に存在していた手帳(過去13年間分)から、以下の内容を書き出して1冊のノートにまとめました。
西暦・和暦、自分の年齢をページ上部に記載(基本的に1ページにつき1年分)。
転勤族の我が家は、当時の住所や家賃なども書いてみました。
- 日付+出来事
- 日付+購入したもの
- 金融資産(現金、定期、株など)
- 健康データ(健康診断受診日、通院履歴など)
- 旅行記録
- 読み返したい本
また、上記の項目の中で、特に詳細を記載したいものは、別ページにまとめました。他にも交友関係とか趣味の記録なども。作成するのにかなりの時間を要しましたが、1冊のノートにまとまったのを読み返すと、いろんな感情が湧いてきました。
楽しかったこと、嬉しかったことはもちろんのこと、反省することや、思い出したくなかった出来事もあったけれど、それらの感情の中で一番だったのは「安心感を得た」こと。
何がいつ起きたのか、購入した時期などを時系列にまとめることで(エクセルに入力しデータベース化)、自分のクセや傾向が見えたからです。これをベースにマニュアルを作成していけば心強い!そして、安心感を得たことで生じたのは「次は何をしようか?」という未来に向かって戦略を練りたいという意欲だったのです。
2014年は、この「ジブン年表」から明確になった項目を実行していくこと、戦略を練りつつ新たなチャレンジをしていく姿を思い浮かべるとワクワクします!
最後になりましたが、この「ジブン年表」プロジェクトを実行に移すきっかけ、背中を押してくれたのは、「藍玉スタイル」さんの企画「『手帳の使い方』インタビュー」に参加させていただいたことです。
▼記事はこちら
手帳の使い方インタビュー#8 【前編】みくさん×DAIGOのMILLとほぼ日の週間手帳
手帳の使い方インタビュー#8 【後編】みくさん×DAIGOのMILLとほぼ日の週間手帳
日々の出来事や感情を記録しておくことは、とても大切なことなんだと改めて実感!
藍玉さんにと〜っても感謝!!!
絶賛インタビュー募集中なので、ぜひ参加してみて下さい。
『手帳の使い方』インタビューを始めます(回答者も募集中♪)
それでは、2013年も当ブログをお読み下さったみなさまに心から感謝しつつ、
2014年良き年になりますように願いを込めて。よいお年を〜!