今日もちょっと割り込みタスクに押されまくり(でも、今日はいい割り込みだったので◎)、就寝目標時刻をすでにオーバーして焦っています。
静岡ライフハック研究会Vol.4のワークでは、「ある一日の行動とかかった時間を書き出す」→「理想の一日の過ごし方を描く」というのを行ったのですが、自分の見積もり予定が実績と大幅にずれてしまう原因は、「大雑把すぎる」ところにあるんじゃないかという気がしてきました。
過去に「事前に細かく決めすぎて失敗した経験」があるので、あまり細かい分数刻みで予定を組むことに対して、苦手意識というか抵抗感があって・・・
でも、実は計測(=自分の行動パターンにかかる時間を知ること)から面倒くさがって逃げちゃだめなんだー。ってことなんです。
大枠で時間をざっくり取ってしまうと、できもしないのに「このくらいなら予定を入れてしまえ」と欲張ってしまうのです。でも、結局できない。
で、今度は逆に、少なめに抑えてみると、安心してだらだらと何に使ったのかわからない時間となってしまう。
だから、日々のルーチンタスクに関しては「きっちり時間を計測しておく」ことで、ほぼ正確な時間を把握すべきだ。ということがTaskChuteの講義を受けての感想です。自分が毎日やっている個々の行動が何分くらいかかるのか、分かっているだけでものすごい安心感を得られそう。
私の場合は、7:00-10:00と、19:00-21:00の時間帯がそれに相当しているので、まずはこの2つのゾーンを明日から細かく計測してみることにします。
