チャレンジと賭けを間違えない:TaskChuteの見積もり時間は「正確な記録」から打ち出された自信の数値


「やってみなければ、わからない」と安易に口にする人がいますが、僕はこれをよしとしません。仕事の基本とは、成功の確率を把握した案件を、集中して遂行することです。一見、勘だけでトライして成功させているような天才肌の人は、ある種の確信犯だと思います。

チャンレンジは、その成功の確率が「五分五分かな?」あるいは「失敗の確率は高いけれど、この点を勉強すれば何とかなるかな?」という見込みをもってすることです。

チャレンジして失敗するのはかまいませんが、賭けで大きな失敗をするほど大きなダメージはないと、覚えておきましょう。

先日のエントリー:努力の仕方をバージョンアップしていくことで、明日の結果を変えていく にて、“「ある工夫」を加えてみることにしました。”と書きました。

TaskChuteのログが溜まったら、それをライフログとして残すだけで満足するのはもったいない!今日はその工夫についてのお話です。

私の場合はTaskChuteを使い始めた目的のひとつに、
「ある作業の時間の見積もりをほぼ正確に出したい」という件がありました。

正確な見積もり時間を出すことで、先に続く作業が「いつ終わる見込みなのかを常に把握」し、「現在の作業に安心して集中できる環境」を得たかったのです。

いつ終わるのか見通しがたたなければ、不安や焦る気持ちを常に抱えつつ作業をしなければならないので、そういう余計なプレッシャーをできるだけ取り除くことで、作業効率を上げることも狙っています。

そして願いは、早くも約3週間で手応えを存分に掴むことができました。

以下が、「ある作業」にかかったログ分析です。

TaskChuteの記録から、「ある作業」についてをフィルター抽出し、「件数」と「作業にかかった時間(分)」で、「平均時間」を計算したものです。

見積もり時間を25分としていましたが、実際は27分。
1件が、3分で終わるものもあれば、129分かかったものもあります。その差は大きく、件数が増えるほど、1件あたりの見積もり時間を正確に出すのが難しいと悩んでいた気持ちをご想像いただけますでしょう。

さらに、1件につき2分もの見積もり誤差をこのまま修正せずに進めてしまえば、件数が増えていくほど、オーバーワークになってしまうのです。

正確なログ 195件 5420分 の総ログから 1件あたり27分という新しい見積もり数字を出すことができました。これは、ものすごい安心感です。

当初は「なんとなく25分」で見積もっていた時間は、TaskChuteの「正確な記録」を分析して「再検討された見積もり時間」へと修正することができました。

「なんとなく」が、「自信の数値」へと変化した歴史的瞬間!!!

以前のエントリーで、タスク見積もり予定が、実績と大幅にずれてしまう原因は「大雑把すぎる」ところに原因があるのかも。 という私でしたが、記録をつけて分析し、見直し検討することで、いい変化をしていることを実感しています。

2012年7月28日(土) TaskChuteのユーザーミーティングに参加します

▼TaskChuteユーザーミーティング@渋谷
https://55auto.biz/cyblog/touroku/tc2728.htm

開発者の大橋悦夫さんやパワーユーザーの使い方を伺える貴重な機会。
学んだことを自分なりにどう取り入れていけるのか、楽しみです!

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