「我流」とは、われりゅう。その人なりの流儀で、暗闇の中で飛んでくるボールを打つ。


「我流(われりゅう)」とは、単なるわがままのことではない。
単なる気まま、自分勝手のことではない。
リルケの言う「自分自身を成熟させる」ことである。大いなる理想に向け自分自身を熟成させていく、そのプロセスの果てに自然に生まれてくる、あるいは形成される、その人なりの流儀—それこそが「我流」なのである。

ポケット名言集「小さな人生論」』藤尾 秀昭

ノーベル医学・生理学賞受賞の山中伸弥氏のインタビューで、「暗闇の中でボールが飛んできていることはわかっているけれど、それをどうやってバットに当てるのか、素振りを何度やったら当たるのか、いつ当てることができるのかすらわからない。でも失敗を恐れず楽しもう、という気持ちで臨んできた」ということをおっしゃっていたのを聴いて、上記の名言でいう『我流』という言葉を思い浮かべた。

まだ誰も成し遂げていない道を進んでいくのには、果てしもない地道な作業と失敗の連続なのだろうけれど、その過程に「我流」があるからこそ、世紀の発見へと道は拓くに違いない。

自分も私なりの「大いなる理想」に向けて、我流で進んでいこうと気持ちを強くした一日でした。

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