ライフハックのこれからを考える: #007 アナログとデジタルのいいとこ取り読書法(紙本・自炊・電子書籍端末 iPadかKindleか)


電子書籍リーダー端末が各社から発売され、デジタル書籍がいよいよ本格始動になりつつある2012年。自分のこれまでの読書法を振り返り、これからの読書法について考えてみることにしました。

読書法 その1: アナログノート法

ライフハックや習慣化などをキーワードにした自己啓発書を集中的に読みまくった2010年頃の読書ノート法です。感銘を受けた箇所をアナログノート(ツバメノート 大学ノート A5 A罫 H100S)にまとめていました。このノートは、万年筆との相性が非常にいいです。ラミー LAMY サファリ万年筆 スケルトンM 透明 L12を使っています。

文章を書き出すのに結構時間がかかっていたので、ノートを書くことに時間をかけすぎないようタイマー(ジョインテックス デジタルタイマー (大型表示) N143J)を片手に、事前に目標時間を60分、120分、180分など定めて読むようにしていました。手間のかかる読書法ですが、じっくり取り組んだ分、後から見返した際にノートがとても役立ちます。

余白をたくさん設けたほうが、後からアイデアやメモを書き加えやすいのですが、当時は「できるだけ見開き1ページにまとめる」のに拘っていました。制限を設けることで、自分にとって重要だと思われる優先順位をはっきりさせたかったんですね。

だから、<まず右ページに書き、次に左ページで、完結させる。>というプレッシャーをかけつつ読んでいました。別にいいじゃん3ページでも、って今なら思うんですけど、当時はなぜかマイブームでした(笑)。


論点思考』(内田和成)の読書ノート。黒色は本文、3色ボールペンの色分けは、『三色ボールペン情報活用術』(斎藤 孝)の原則です。

読書法 その2: マインドマップ読書法

アナログノート法だけでは物足りないと感じた本、さらに考察を深めたかったり、内容を再構築したいなど感じたものは、マインドマップを描くこともあります。

【読書マインドマップ】:『モレスキン「伝説のノート」活用術』を読んで、My活用法を宣言します!

マインドマップでまとめた読書ノートは、見返すのが楽しいですよ~!

【読書マインドマップ_20100914】モレスキン「伝説のノート」活用術 | 堀 正岳 (著), 中牟田 洋子 (著)

【読書マインドマップ_20100920】EVERNOTE 「超」仕事術 | 倉下忠憲 (著)

読書法 その3: もくじノート法

2011年頃からは、「アナログノート法」に加えて「もくじノート法」を併用し始めました。図書館で借りた本には書き込みができないので、もくじをコピーし、そこにメモを書き込む。というのが、始めたきっかけですが、後から見直した時に、記憶再現がしやすかったので、借りた本に限らず、「読書する全ての本のもくじをまずコピー」というのが習慣になりました。これは、現在も継続中。

画像は『減らす技術 The Power of LESS』(レオ・バボータ)のもくじノート。年末の大掃除前とか、来年の目標などを計画する際に、再度読み返したいバイブル本です。

読書法 その4: 1本線ノート法

アイデアがあふれ出す 行動が加速する 1本線ノート術』(吉澤ゆか)この本に出会って(2011年8月)から、次第に「もくじノート法」+「1本線ノート術」の組み合わせに変化していきました。2012年11月現在、この手法がメインです。

ノートの使い方に関してのエントリーは、以下の記事にあります。
静岡ライフハック研究会Vol.1「テーマ:習慣力」に参加してきました。

予測: これからわたしの読書法は、どう変化するだろうか?

Kindle Paperwhite 3Gを予約しました。デジタルかアナログか、それぞれの特徴を活かした住み分けが進むような気がします。

デジタル
(Kindle)
◎キーワード検索
◎レファレンス機能
◎多数の書籍を所持できる
○ソーシャル連携機能
△電源(待機時間の長さは評価)
×画面大きさに制限
◎新書・単行本
◎小説・随筆
◎漫画
△洋書
△写真集
アナログ
(紙本)
◎図や思考の流れをフリーで書ける
◎見開きページ大きさの制限なし
○紙手触り、装丁等、記憶のトリガー
×持ち運べる冊数に制限
×検索・レファレンス機能
○学習書
○自己啓発書
○ビジネス書

上記の表で、私がそれぞれのデバイスで買うであろうジャンルを予測してみましたが、紙と電子書籍双方を買う人が増える理由も、アナログとデジタルの得手不得手があるので想像できます。

電子書籍でどんな本が売れるのか?
また、電子書籍を先に読んで、紙本を後買いするジャンルは?
紙本を買ってから、電子書籍もという人の方が多いかな?

読書ノートをどう残したいのか、この基準は私にとってはキモではないかとの予感です。

紙本を自炊(=自ら断裁スキャンして電子化すること)して、クラウド上にデータ保管したり、iPadに入れたりしていますが、処理作業をするのに手間時間がかかりますし、最初から電子書籍であることに越したことはありません。

でも、手書きでザクザクとフリーハンドで書きたい!
思考回路の過程を残したい!!電子書籍がどんなに便利で快適であろうとも、この思いは絶対に変わらないぞ~。

さて。私が注文したKindleは、12月中旬頃にならないと手元に届きませんが・・・また、電子書籍端末はKindleをまず選択しましたが、他社から出ている端末も気になっていないわけではありません。
その後の状況については、またブログで報告していきたいと思っています。早く使ってみたいぞ~♪

ライフハックのこれからを考えるシリーズ(不定期継続中)

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