photo credit: Sergiu Bacioiu via photopin
2日前の夜に鏡を見てギャー!!!まるでホラー映像を目撃したかのようで、軽く叫んでしまったのですが、左目の白目に出血が。。。こ、こっ、怖い。
救急で眼科へ飛び込もうと思ったのですが、とにかくまず眼科の知り合いに電話してアドバイスをもらおうと症状を伝えたところ「病院に行く必要なし。何もしなくても自然に治る」とあっさり言われました。
テレビ電話じゃないので、みてもいないのに大丈夫?!
と思ったけれど、ネットで調べたら、電話で受けた説明と全く同じことが書かれていました。
結膜下出血(けつまくかしゅっけつ)
結膜下の小さい血管が破れて出血し、白目が赤くなる状態。出血は、1~2週間ほどで自然に吸収されることが多い。
原因不明なことも多いようですが、寒いときには、特によく起こります。目をこすったり、目の酷使、ドライアイ、ストレス、酒の飲みすぎ、加齢(30歳代から徐々に増え始め、50歳代にピークとなり徐々に減少し、80歳代以上になると急に少なくなる)などが要因。
・・・え、これ全部思い当たるんですけど(汗)。
瞬きするときに白目の表面を覆っている結膜が眼球からずれます。ずれたときに出血が起こるのではないか、というのが最近の説だそうです。眼球の急激な動きと負荷に耐えられないということですね。
目も老化している自覚を持って、せめて電車の移動中は携帯を見ないことにします。(そういえば3日前に電車移動中にiPhoneで映画を観ていたのも原因として思い当たる…。)
また出血後、2日目くらいに蒸しタオルで温めると、出血の吸収がよくなるともアドバイスがありました。
水に濡らしたハンドタオルを絞って、電子レンジで20~30秒くらい加熱すると、ほかほかになるので簡単おすすめケアです。ほぅ~気持ちいい♪
寒い季節、風邪が流行っていますが、喉のケア、お肌のケアだけでなく、どうぞ目のケアもお忘れなく~。
参天製薬:一般消費者の皆様 > 目の健康 > 気になる結膜下出血
